R & D SERVICE

未来のデジタルものづくりを、お客様と共に創造します

お客様との共同研究・開発のほか、最先端の技術を活用した受託開発や受託設計の業務を担います。また、プログレス・テクノロジーズ独自のサービスに必要となるツール開発も行っています。ドライビングシミュレータ、MBDによる試作レス化の支援、DfAMを用いた最適化設計や軽量化提案、xRによるバーチャルデザインレビューの実現などに課題をお持ちでしたら、ぜひご相談ください。

事例1:コンビニ品出しロボット

豊田合成株式会社様

コンビニエンスストアスタッフの作業負荷を軽減することを目的とした、品出し作業ができる協働ロボット。豊田合成様のソフトフィンガーと、プログレス・テクノロジーズのロボティクス技術を融合させて共同開発しました。
コンビニで扱う品物は多様で、おにぎりやサンドイッチのように柔らかい物は、従来のメタル系の硬いハンドでは凹ませたり、傷をつけてしまう可能性があります。このロボットは、指の部分をゴム製にすることで商品の掴み方を加減できます。また、機械学習による画像認識機能を搭載しており、商品種別とその配置状態を認識することで、適切な掴み方を判断して品出し作業を行います。

豊田合成「コンビニ品出しロボ」ロボデックス2019でのデモ

豊田合成「コンビニ品出しロボ」ロボデックス2019でのデモ https://youtu.be/dlMoq05e2BI

事例2:eRubberハンド

豊田合成株式会社様

段取りなしで何でもつかめる「なんでもグリッパ」。従来のロボットでは、掴む物の形状によってハンドを変更する(付け替える)必要があり、その段取りの効率化が課題でした。
「なんでもグリッパ」は、変位を電気信号として出力できるゴム「e-Rubber」(豊田合成様が開発)を利用して共同開発した、把持対象物の硬さを感知しながら握る強さをコントロールするハンドです。グリップ部分は許容範囲が広いため、把持する物に合わせてハンドを変更する必要がなく、ロボットによる自動化の実用的・効率的が見込めます。

豊田合成「なんでもグリッパ」ロボデックス2019でのデモ

豊田合成「なんでもグリッパ」ロボデックス2019でのデモ https://youtu.be/L4LK9YnfcjY

注目しているキーワード

DX (Digital Transformation / デジタルトランスフォーメーション)

デジタル技術を浸透させることで人々の生活をより良いものへと変革すること
既存の価値観や枠組みを根底から覆すような革新的なイノベーションをもたらすもの

デジタルツイン (Digital Twin / デジタル空間上の双子)

現実空間上のモノや環境の状態を収集し、デジタル環境上にコピーし再現する技術概念デジタル技術を浸透させることで人々の生活をより良いものへと変革すること
既存の価値観や枠組みを根底から覆すような革新的なイノベーションをもたらすもの

MBD (Model Based Development / モデルベース開発)

現実で起こる各機能部品の減少を数理モデルで表し、コンピュータ上でシミュレーションを繰り返して制御やシステムを作りこむ開発手法

MBSE (Model Based Systems Engineering / モデルベースのシステムエンジニアリング)

システムエンジニアリングの情報をモデル化して記述し、情報の検索、各担当者に合わせた可視化を実現

DfAM (Design for Additive Manufacturing / AM設計)

AM(Additive Manufacturing:積層造形)を対象とした設計手法。バーチャルエンジニアリングにて製品の性能を検証し、3Dプリンタを用いた製造の品質及び歩留まりの向上を目指す

XR

xR空間でのバーチャルものづくりを実現する技術。設計・解析モデルのバーチャル空間での可視化と遠隔地とのバーチャルすり合わせ等の実現

メカトロニクス

バーチャルとリアルを融合したものづくりの研究開発

私たちは、バーチャルとリアルを融合した開発プロセスで製品を進化させるための研究開発に取り組んでいます。ものづくり革新や新製品開発に挑戦するためのパートナーをお探しでしたら、当社にご相談ください。

シミュレータ(MBD)

弊社が所有するドライビングシミュレータを使った、機構解析ならびに自動車のドライビングに関わる各種研究開発

DfAM(パーツの軽量化、一体型製品の開発)

3Dプリンタでの造形を前提とした、これまでの設計手法では実現できない軽量化やアセンブリの一体化成型の研究開発