プログレス・テクノロジーズの新卒社員研修は、職務共通で実施する「社会人基礎研修」「ものづくり基礎研修」と、メカ、エレキ、ソフトの各分野に分かれて実施する「技術研修」で構成されています。
どの研修でも、講義は最低限とし演習・実践に重点を置くことで、単に技術知識を覚えるのではなく、自らが考え、作り、説明する能力の育成を目指しています。
新卒社員研修カリキュラム (2008年度新卒社員向け研修実績)
| 社会人基礎研修 | まずは導入研修として、プログレス・テクノロジーズという会社について改めて学びます。具体的な内容は、企業理念、会社現況、中期経営計画、組織説明、人事制度などです。その後、プログレス・テクノロジーズのエンジニアとしてのマナーとマインド(仕事に向かう姿勢、物事の考え方)、ビジネスにおけるコミュニケーション、基礎OAスキル(コンピューターの基礎、MS-Officeソフトの使い方)といった、社会人として仕事をするうえでの基礎スキルを学びます。 |
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| ものづくり基礎研修 | プログレス・テクノロジーズ独自のカリキュラムで、ものづくりの流れを体系的に理解する講義・演習に重点を置いていることが特徴的です。 これは、設計者だから設計のプロセスだけしか知らないというのではなく、ものづくり全体に対して大きな視野を持ってほしい、そのうえで自分が設計者として果たすべき役割は何かを習得してほしいという思いから実施しています。 |
| メカ | 製図、精度設計、材料選定、強度設計、信頼設計、機械要素、加工法といった、メカエンジニアの基礎スキルをしっかりと学んでから、3次元CADを使った設計の進め方を学びます。ここでは、3次元CADの操作は実際の業務に必要な機能に絞り、「効率的に設計を進めるためには3次元CADをどう活用するのか」に重点を置いています。 最後に総合演習として、提示された設計仕様書に基づき、形状検討、モデリング、設計品質チェック、出図、設計変更などの一連の作業を行うことで、実際の業務へ移行するにあたり、樹脂部品の筐体設計であれば、あまり時間を取ることなく作業を進められるレベルに到達することを目指しています。 |
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| エレキ | 半導体概論、ハードウェア概論、デジタル電子回路およびアナログ回路の基礎について講義を中心に学んだ後、提示された開発仕様書に基づき、各自で回路の設計~実装~特性評価を行います。ここで重点を置いているのは、回路設計の段階で、まずは手計算で回路定数を算出することです。設計の現場では多種多様のツールが使われていますが、この研修では、自分の手と頭を使って考え、実践・検証を繰り返して回路を完成させることで、ひとつの製品の設計から完成までの一連の工程を経験することを目指しています。 |
| ソフト | マイコン基礎、組込みC言語プログラミング、リアルタイムOS、開発プロセスなど、組込みソフトウェア開発の基礎を学びます。基礎知識の習得後は、より実践的な知識を得るために、チーム単位で開発課題に取り組み、組込みプログラミング手法や開発プロセス手法を活用して一連の開発作業を経験します。 この研修により、組込みソフトウェア開発に必要な基礎知識を習得し、現場でお客様からスムーズに仕事の指示がもらえるレベルに到達することを目指しています。 |
メカ研修: 製図実習
エレキ研修: 電子回路実験(特性評価)
ソフト研修:マイコンボード実習